“ネットの爆弾男”とも称される暴露系YouTuberの“ガーシー”こと東谷義和氏(50)が3月13日、メンバーシップ限定の有料配信を行ない、俳優の綾野剛(40)に関する暴露を行なった。
綾野について、東谷氏は酒癖が悪く暴力を振るうため、離れていく人たちも多いと語ったほか、これまでの女性遍歴などについても暴露。
「RADWIMPSのギター・桑原彰(36)を殴ったという暴行の話や、女性絡みのトラブルでは、人妻との不倫疑惑、小島瑠璃子(28)に対する傍若無人な振る舞いなどもありました。もしこれらの話が本当であれば、綾野へのダメージは必至でしょう。
ただ、東谷氏は“BTSに会わせる詐欺”の首謀者だとも報じられた人物。自身も悪事に手を染めたとも認めていますから、その話の信憑性は非常に疑わしいものがある。しかし、今回疑惑を暴露された綾野の所属事務所社長が、東谷氏を褒め称えるようなコメントをしているんですよね」(女性誌記者)
綾野や小栗旬(39)などが所属する芸能事務所「トライストーン・エンタテイメント」の設立者で、プロデューサーとして映画『あずみ』や『クローズZERO』などを手掛けてきた映画界の伝説的人物として知られる山本又一朗氏(74)は、3月10日発売の『週刊文春』(文藝春秋)の取材に応じている。