ＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓの堂本剛（４２）が３月１４日放送のラジオ番組『ＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓ どんなもんヤ！』（文化放送）で、元Ｖ６の三宅健（４２）との交流について語った。
この日の放送ではリスナーからの「先日、三宅健くんがＴＯＫＩＯの番組で“Ｊ－ＦＲＩＥＮＤＳで携帯番号知ってる人いないでしょ？”と聞かれ、“いますよ、剛くん知ってます”と答えていました。その後、連絡を取り合ったりしているのでしょうか？」というメッセージを紹介。
三宅は２月１７日の『ＴＯＫＩＯカケル』（フジテレビ系）で、元Ｊ－ＦＲＩＥＮＤＳのメンバーでは剛と元ＴＯＫＩＯの長瀬智也（４３）の連絡先を知っていると明かしていた。
これに剛は「定期的に健は連絡来るんで」と切り出し、「“こうしたいねんけど、こうしたいときってどうすればいいのかなぁ”っていう」といった連絡が来ると明かした。
三宅について「僕はずっと健がファッションとかいろいろな感性を持って生きてる人って知ってたんで、世の中が今さら気づいてる感じもしますけれども。やっぱりグループにいる中で、健自体の魅力っていうものを出しづらかった節もあるんだろうなと思うんですけどね」とついて語った。
また、「これからもっともっと、さらなる飛躍してほしいなって思ってる人の１人ですし、何より彼は本当に優しい子なんで、こういう優しい子が社会とかさまざまなものの決めつけとか、いろんなルールと言ってしまえば済んでしまうような、ちょっとした圧力みたいなものとか、そういったものに邪魔されずに、自分という人間をこれからも生きていけたらいいなと、そんなふうに僕は見守っているうちの１人ですけれども」とエールを送った。
リスナーからは「健君と定期的にやり取りがあるだと!?」「健ちゃんからは定期的に連絡がくるのね 剛さんの“健（けん）”呼び、キュンとする」「健くんのことを“優しい”と言う剛くんも“優しい”よね。やっぱり優しい人の周りには優しい人が寄ってくるんだね……」といったコメントがネットには寄せられている。
