■竹内と平手は『六本木クラス』を演じきれるのか

 出演が報じられている竹内や平手について、SNS上では「梨泰院クラスの日本リメイク、六本木クラス 主演竹内涼真で会長役が香川さんでしょ 随分前に聞いた話だけど確定したの? 香川さんはともかくパクソジュンだからパクセロイができたのであって、竹内くんで成立するとは思えない」「本国版皆演技上手いから演じられる人限られそうやん、と思ってしまう。。。」といった厳しい意見が上がっている。

「ただ、竹内さんは中条あやみさん(25)と共演したドラマ『君と世界が終わる日に』(日本テレビ系)で2クール続けて主演し、2020年のドラマ『テセウスの船』(TBS系)でも良い演技をしていましたよね。2022年8月に公開予定の映画『アキラとあきら』でも主演を務めています。

 そして、身長はパク・ソジュンと同じ185センチ。韓流スターに負けないスタイルの良さ、体の大きさに加え、長身ながらも親しみやすさがあり、数多くの主演作の経験があるイケメン若手俳優といえば、彼しかいないとも言えるんですよね」(芸能プロ関係者)

 チョ・イソ役を務めると噂されている平手について、彼女のファンからは、「梨泰院クラスてちくるか、、?」「平手まじで梨泰院クラスあるんじゃない?!」という期待の言葉がSNSに上がっている。

「平手さんは、アイドルグループ史上最強とも言われるカリスマ性を誇った、欅坂の元センターです。アイドル時代も今も、その唯一無二のミステリアスな個性が魅力ですよね。2018年9月には映画『響~HIBIKI~』で映画初出演ながら主演をしっかり務めています。

 2021年の映画『さんかく窓の外側は夜』や『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』でもヒロインを演じ、女優としてのキャリアも順調に積んできている。つかみどころがない天才肌、というヒロイン役を演じるのなら、平手さんがピッタリなような気もしますよ」(前同)

 喧々諤々さまざまな意見が飛び交う大注目の『梨泰院クラス』の日本版リメイクドラマ『六本木クラス』。ドラマ開始の7月まであと約4か月、放送が待ち遠しい!

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