臨床心理士として活動しながら、2019年には『居るのはつらいよ―ケアとセラピーについての覚書』(医学書院)で大佛次郎論壇賞と紀伊國屋じんぶん大賞を受賞するなど、注目を集める東畑開人氏。 2022年3月には、カウンセリングについて正面から考え、「読むセラピー」と銘打った『なんでも見つかる夜に、こころ…


あわせて読む:
・プロ棋士・鈴木大介【人間力】インタビュー「AIによる研究が主流になっても、将棋には“個性”が大事。個性あふれる将棋を指せなければ、プロとは言えない」
・椎名誠、冒険心は少年期から!有名作家の人間性の根幹にあるのは?【人間力】インタビュー
・仲本工事「ドリフのメンバーそれぞれが、ドリフという“社会”を崩さなかった」今だからこそ語る【人間力】インタビュー
・渡辺明三冠インタビュー「今後の将棋界は藤井聡太二冠を中心に回る。すべてのタイトル戦を席巻していくことでしょう」