自我の強い美男美女が入り乱れる芸能界。恋敵か仕事のライバルか。門外不出の極秘リストを大公開!
春の改編で、様変わりしたテレビ業界。さまざまな理由で終わった番組があるが、この改編で、一つの因縁が発覚した。
「フジテレビの『さんまの向上委員会』のアシスタントが、退社した久慈暁子から藤本万梨乃アナに変わりました。久慈は昨年、週刊誌にステマ疑惑を報じられましたが、そのリーク元と噂されたのが、同じく退社した久代萌美だったんです」(夕刊紙記者)
嫌疑をかけられた久代は潔白を主張するも、結局、昨年異動。そして今年春、吉本興業入りすることに。
「久代は、自分を怪しんだ久慈などのステマ女子アナたちに怒り心頭。今後、古巣での共演は、ありえないでしょう」(前同)
このように、人が集まれば対立関係が生まれるのが世の常。今回は、芸能界の犬猿仲を探っていきたい。
最近では、3月30日に放送されたテレビ朝日の『突然ですが占ってもいいですか?』で発覚した例がある。
「竹内由恵(36)が加藤綾子(36)に“笑顔でナチュラルに喧嘩を売っていた”と、大島由香里(38)に暴露されたんです。番組では、竹内が天然キャラだと片づけられていましたが、あの2人の関係が悪いのは本当です」(テレビ局関係者)
どういうことなのか。
「加藤が出演していた『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に昨年、竹内がゲスト出演したんです。そのとき、竹内が大学時代の自分を地味な存在だったと言ったんですが、加藤が“(竹内は)ミス慶応です!”と返したんです」(前同)
一見すると普通のやりとりだが、これには伏線が。
「過去に同番組で、加藤がアナウンサー試験を受けていたときの話をした際、他の受験生に『私がミスコンを取ってないのも分かってて“どこのミス?”と聞かれた』と語っているんです。このマウンティングをしたのが竹内なんです」(前同)
業界では有名らしく「加藤がたびたび酒席で話す持ちネタ」(前同)とのことで、それがテレビで放送されたというわけだ。