明石家さんまは「宮迫博之を一生見捨てない」!“裏切り”“暴走”しても「テレビで焼肉店『牛宮城』宣伝」…業界イチ高額「ギャラ1本500万円」お笑いモンスターの“優しすぎ男気”!!の画像
明石家さんま、宮迫博之

 元雨上がり決死隊宮迫博之(52)が4月16日にインスタグラムを更新し、自身がプロデュースを手掛ける焼肉店「牛宮城」を明石家さんま(66)が訪れたと明かした。

 宮迫は「とうとうお笑い怪獣が牛宮城に来てくれました。美味しいと言ってくれていたが、ずっと喋られていたので本当に食べてくれていたのかなぁ 出会った頃からずーーーっと優しい 尊敬&大好き」というコメントともに、さんまと写る集合ショットを公開した。

 また同日放送の『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)に出演したさんまも、牛宮城を訪問したと語った。

 番組冒頭、さんまは「おととい、牛宮城に行ってきました」と切り出し「明石家麻雀クラブのメンバー」であるインスタントジョンソンじゃい(50)、トータルテンボス大村朋宏(47)、大手芸能プロ関係者らと店に足を運んだという。

「あまり食にこだわりはない」と話しているさんまだが、牛宮城の味について「牛タンはたしかにおいしいわ」とし「切り方を勉強したみたいや。タンは包丁の入れ方によって噛み心地が変わってくるんやて。そこまで勉強してるみたいやわ」と絶賛した。

 また、「2か月先まで予約はいっぱいみたいやけど、俺が言うたらVIPルームを空けてくれる。また行ってやらんといかん」と再訪するとも宣言。

 一方で「宮迫は笑いをやりたいと。けど、できない状況」だと言い、「とにかく今は舞台からしか手がない。舞台をやるようにしていこうという話をしてたんです」と、舞台から芸人活動を再開させてやりたいと語ったほか、「これは運命やからな。置かれた場所、置かれた場所で頑張っていかんとしゃあない」と宮迫にエールを送る場面もあった。

「その言葉や行動からもうかがえますが、さんまさんは自分を一度でも慕ってきてくれた人は何があっても切らない男気あふれる人です。ジミー大西さん(58)や松尾伴内さん(58)などもそうですが、宮迫さんについてもいまだに何とかしてあげたいという強い思いがあるようです」(お笑いプロ関係者)

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