柴咲コウ、高橋一生とのNHK大河『おんな城主直虎』以来の“待望のコンビ”TBS『インビジブル』がまさかのスベリ気配!「うざいBGM・共演者ヘタすぎ・パクリ疑惑」3つの悪評噴出で会社経営との“ダブル大コケ”危機!! の画像
柴咲コウ、高橋一生

 柴咲コウ(40)と高橋一生(41)がW主演を務める連続ドラマ『インビジブル』(TBS系)。初回となった4月15日の放送の世帯視聴率は9.4%(関東地区/ビデオリサーチ調べ/以下同)で、前クールの同放送枠ドラマ『妻、小学生になる』(TBS系)の平均世帯視聴率7.6%を、1.8ポイント上回るスタートを切った。

「現在、民放各局は13歳から49歳までのコア視聴率を重要視しています。『インビジブル』は金曜22時スタートという深めの時間帯ではありますが、コアの数字は3.0%というまずまずの滑り出し。堅調なスタートと言えそうです」(制作会社関係者)

『インビジブル』は、柴咲演じる“犯罪コーディネーター”キリコと高橋演じる熱血刑事の志村貴文がコンビを組んで事件を解決していくドラマ。第1話では、志村が渋谷駅前で爆破テロに遭遇。スクランブル交差点の街頭ビジョンには新たな爆破予告が流れ、怪しい人物が志村の身柄を引き渡すことを要求。

 志村が指定された遊園地へ向かうと、キリコと名乗る怪しい女が「まだ爆破事件が起きる、過去にあった事故扱いの爆破事件も今回と同じ犯人がかかわっている」と告白。志村はキリコと行動し、警察はキリコが情報提供した犯罪者リスト「クリミナルズ」を元に事件の捜査を行なっていくというあらすじだった。

「柴咲さんと高橋さんといえば、2017年のNHK大河ドラマおんな城主直虎』でタッグを組んだ2人です。このキャスティングは柴咲さん、高橋さん両方のファンが待望していたコンビ。当然『インビジブル』には大きな期待がかかっています。ですが、第1話の放送後に視聴者からかなり厳しい声が噴出。スベリドラマになってしまう気配すら漂っているんです……」(女性誌編集者)

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