4月17日放送の『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)にハライチの岩井勇気(35)と澤部佑(35)が出演。岩井にあることを指摘された田中みな実(35)がシュンとする場面があった。
オープニングで田中は「あざとい人間をすごく斜に構えて見ていそう」とコメントしたが、岩井は「絶対、俺のほうを見ながら言ってる」と苦笑い。澤部が「そうでしょ、たぶん。実際」と言うと、岩井は「でも、あざとい人、だいたい男は好きじゃないですか。だから別にあざとさを武器にしてる人、俺はいいなと思いますけどね」とあざとい女性を全否定するわけではないと発言。
田中が「でも、それにコロッていっちゃってる男の人すらもバカにしてますよね?」と岩井の言葉に対して疑心暗鬼な様子を見せると、岩井は「バカにしてないですよ」と否定したが、「でも、それと同じように、俺にそういうあざとさを向けられると、なんか一緒にされてんな、とは思いますね」と皮肉交じりに返し、田中と弘中綾香アナウンサー(31)を固まらせた。
南海キャンディーズの山里亮太(45)に田中の印象を聞かれた岩井は、「それを武器だと思って、まっしぐらにあざとさを出せるっていうのって、同性からすごい批判される可能性があるじゃないですか」「それより男性に好かれるメリットのほうが大きいんだろうなっていうふうに見える」と、同性からの好感度より男性目線を優先していると分析。
田中は「そんなことないですよ! あざといっていうのをはき違えてらっしゃるね」「ひと昔前のあざといの固定概念に縛られている」と指摘したが澤部が「いや、うちの岩井が間違えことなんて1つもないですよ!」と煽った。