ガーシー、「6000万円借用書写真」公開を受け「ギャンブル依存症」告白も…「死なばもろとも」新田真剣佑&綾野剛事務所と「全面戦争宣言」!!狭まる包囲網と「YouTube開始前の2月からドバイ滞在」話!の画像
新田真剣佑、綾野剛

 城田優(36)や綾野剛(40)、ジャニーズWEST藤井流星(28)、清水翔太(33)など、第一線で活躍する芸能人のスキャンダルを次々に暴露し、芸能界を震撼させている暴露系YouTuberの“ガーシー”こと東谷義和氏(50)。

 2月17日に最初の動画を投稿したYouTubeチャンネル『東谷義和のガーシーch【芸能界の裏側】』は、開設からわずか50日で登録者数100万人を突破。4月21日現在、同チャンネルの登録者数は115万人を突破している。

 かつてはアパレル会社で社長を務め、一流芸能人のアテンドをしていたという東谷氏が、暴露系YouTuberに転身した経緯を4月20日配信の『NEWSポストセブン』が報じた。

 記事には、新田真剣佑(25)から6000万円を借り入れたとする借用書を持つ東谷氏の姿が掲載されている――。

 東谷氏は連日にわたり、真剣佑についての女性関係のトラブルなどの疑惑を暴露し続けてきた。

『ポストセブン』によると、真剣佑が東谷氏と親しくなったのは2017年頃。親交を深める中で真剣佑はすっかり東谷氏を信用するようになり、事業がうまくいけば「増やして返す」という言葉を信じて6000万円もの大金を貸してしまったという。

 借用書には東谷氏の直筆サインと拇印つきで「令和2年2月26日に借りた6000万円を令和3年の10月31日までに全額返済する」との記載があるが、期日を過ぎても返済されることはなかったとされる。

『ポストセブン』と4月21日発売の『女性セブン』(小学館)では、ギャンブルに目がなかった東谷氏が高利の金を借りて首が回らなくなり、懇意にしていた芸能人から距離を置かれるようになったといったことや、そこから“BTSに会わせる詐欺”を働くようになったいきさつなどを報じている。

 4月21日には真剣佑の所属事務所が東谷氏に対し、明らかな虚偽や事実誤認の発言をしているとして法的措置を検討しているとスポーツ紙各紙に明かし、一斉に報じられた。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4