黒島結菜、「キンプリ平野紫耀主演」10月TBS『クロサギ』のヒロインにも「内定」!NHK朝ドラ『ちむどんどん』で“超優秀子役ロス”を吹き飛ばす圧倒的“キラキラ”「主役感」見せつけの「3つの魅力」!!の画像
※画像はNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』公式インスタグラムアカウント『@nhk_chimudondon』より

 4月22日、NHK朝の連続テレビ小説ちむどんどん』の第10話で、主演の黒島結菜(25)が満を持して登場した。

 黒島演じるヒロインの比嘉暢子(ひが・のぶこ)の子ども時代を演じていた稲垣来泉(11)、川口春奈(27)演じる良子の子ども時代の土屋希乃(13)、上白石萌歌(22)演じる歌子の子ども時代の布施愛織(9)、竜星涼(28)演じる賢秀の子ども時代を演じていた浅川大治(14)は出番を終えた。

「稲垣来泉さんは三浦春馬さん(享年30)と2019年のドラマ『TWO WEEKS』(フジテレビ系)で共演、親子役をしていたこともありますし、朝ドラにも何度も出ています。安定感あふれるさすがと言える演技で、ナチュラルで可愛くて、本当に現地にいる女の子のようでした。

 土屋希乃さんは川口さんにビジュアルがそっくりで演技も上手く、布施愛織さんは三線も歌も上手でしたね。浅川大治さんも、天然のトラブルメーカーであるお兄ちゃんの憎めない感じをよく出していた。本当の4人兄妹のようでした」(テレビ誌ライター)

 素晴らしい演技を見せた子役陣の退場に、視聴者からは「早くも子役ロス」「暢子(子役)の演技が良すぎて、早くも暢子ロス」といった声がSNSに寄せられている。

「そんななか、第10話の終盤に黒島さんがセーラー服で登場。沖縄の強い日差しの中をさわやかに走り、稲垣さん演じる暢子が大きくなって黒島さんになったことに説得力がある、なんとも溌剌とした感じが印象的でした。黒島さんの、25歳とは思えないキラキラしたピュアなオーラが“子役ロス”を吹き飛ばしてくれそうです」(前同)

 大注目の朝ドラ『ちむどんどん』の本格スタートを感じさせてくれる登場を見せた黒島。そんな彼女について制作会社関係者はこう話す。

「黒島さんは5月20日と6月24日に連続公開となるHey!Say!JUMP山田涼介さん(28)主演の映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』と『完結編 最後の錬成』にも出演する売れっ子ですが、さらに、実は、今回の朝ドラ終わりですぐ10月から放送が始まるKing&Prince平野紫耀さん(25)主演の連続ドラマ『クロサギ』(TBS系)のヒロイン役にも内定しているそうです。

『クロサギ』は毎週金曜日夜10時からの枠で放送されるといいますが、同ドラマは2006年に今はジャニーズ事務所を離れた山下智久さん(37)が主演、映画化もされた人気作品ですよね」

『ちむどんどん』の最終回がいつになるかはまだ発表されていないが、10月からは福原遥(23)がヒロインの朝ドラ『舞い上がれ!』が放送開始予定。これまで通りだと朝ドラのヒロインは8月までは撮影があると見られ、まさに『ちむどんどん』のクランクアップ後すぐに、10月からスタートする『クロサギ』の撮影に入るのかもしれない。

「朝ドラは撮影期間が長いですし、その後、すぐに『クロサギ』の撮影に臨むというのは本当に大変そうですよね。ただ、今、それほど彼女が求められているということでしょう。そんな超売れっ子の黒島さんは、『ちむどんどん』の初回で見せてくれたキラキラ感以外にも、制作陣が主役に起用したくなる魅力がたくさんありますよね」(前同)

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