上白石萌歌、なにわ男子・道枝駿佑主演の日テレ『金田一少年の事件簿』で好演も…襲われた不吉すぎる「あだ名」の呪い!の画像
上白石萌歌の公式ツイッター(@moka_____k)より

 4月24日にスタートした連続ドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)。第1話である『学園七不思議殺人事件』の視聴率は、平均視聴率が世帯で7.8%、個人で4.5%を記録し、順調な滑り出しとなった。

 ホラー描写や主人公・金田一一(はじめ)を演じたなにわ男子道枝駿佑(19)ら俳優陣の演技など評判は上々だったものの、ヒロインの七瀬美雪を演じる上白石萌歌(22)の今後に、不安要素が出てしまったという。

「『学園七不思議』では、中盤に犯人に口封じで殺されかけて病院送りになってしまったので見せ場は少なめでしたが、演技力は申し分ない。推理時以外はダメダメな幼馴染の“はじめちゃん(道枝)”との友達以上恋人未満な感じもよかったです。

 ただ、終盤に金田一が美雪にかけた言葉が、非常にまずかったんですよね」(専門誌記者)

 美雪は「幼稚園のころの金田一と一緒の写真」を生徒手帳に隠してあり、それを微笑みながら見ていたのだが、

「何ニヤニヤしてんだ?」「(否定する美雪に)してたよ。温泉に入ったカピバラみたいな顔してた」「温泉に入って、のほほーんってほら(大げさにモノマネして)、こんな感じ……」

 と、ちょっかいをかける場面があったのだ。

 この道枝が発した「カピバラ」はかなり芯を食っていたようで、

《上白石萌歌ちゃん、なんか好きな顔なんだよな…と思ったら。そうか、カピバラか。disってないよ!!好きなんだよ、カピバラが》《たしかに… 上白石萌歌ちゃんちょっとカピバラ感ある》《上白石萌歌ちゃんにカピバラはリアルに失礼だな》

 とネットでは「前から何となく感じてたのを言語化してくれた」という声であふれていた。

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