城田優（３６）や綾野剛（４０）、ジャニーズＷＥＳＴの藤井流星（２８）、清水翔太（３３）など、一流芸能人たちの“裏の顔”を次々に暴露し、芸能界を震撼させている暴露系ＹｏｕＴｕｂｅｒの“ガーシー”こと東谷義和氏（５０）。
彼のＹｏｕＴｕｂｅチャンネル『東谷義和のガーシーｃｈ【芸能界の裏側】』は、開設から５０日で登録者数が５０万人を突破し、５月４日現在では１２０万人に到達。今や、その影響力は一個人を超える域にまで達している。
そんな東谷氏と深い因縁があるのが、俳優の新田真剣佑（２５）だ。
「東谷氏は、真剣佑さんに６０００万円の借金があるといいます。４月２０日配信の『ＮＥＷＳポストセブン』では、真剣佑さんから６０００万円を借り入れたとする借用書を持つ東谷氏の姿を掲載されました。また、真剣佑さんが東谷氏と親しくなったのは２０１７年頃からで、２人が親交を深めていく中で、東谷氏は、事業がうまくいけば“増やして返す”という約束をした上で、真剣佑さんから６０００万円もの大金を借りたという経緯も報じられていました」（女性誌ライター）
この『ポストセブン』の記事が配信されると、同日１６時３８分、東谷氏も自身のツイッターを更新。「やっと反撃してきたなー なんでもこいや」と、強気の姿勢を表した。
「東谷氏はツイッター上で、“一昨日女性セブンの取材に俺自身が答えてる それで雑誌が出る前にオレの口からゆおうと思っての今日の生配信や 前から言ってるけど、なんでも出せって 痛くも痒くもない オレは今やってることをやめへんし、より一層気合いが入るだけ 死なば諸共や”と、綴りました。
さらに同日夜には、自身のＹｏｕＴｕｂｅチャンネルで緊急生配信を実施。その配信では、報じられた借用書の写真を撮影した経緯の説明や、真剣佑さんの代理人とされる人物に恫喝されたといった主張をしました。さらに、動画の最後には、今後も“飯のタネ”の暴露を続けていくと宣言。“死なばもろとも、マッケンも綾野剛も城田優も全部潰します。全面戦争です”と、あらためて宣戦布告もしたんです」（前同）
４月２１日、真剣佑の所属事務所は東谷氏に対し、明らかな虚偽や事実誤認の発言をしているとして法的措置を検討していることをスポーツ紙各紙に明かしている。両者はまさに今、“全面戦争”状態にある――。
真剣佑が、東谷氏との騒動に巻き込まれている一方で、真剣佑の弟であり、モデルで俳優の眞栄田郷敦（まえだ ごうどん・２２）は順調な活躍を見せている。兄とは違いトラブル一切なしで見事な活躍を続けられているワケ――そこには、とある人物の助力があるようだ。
