ギャルタレントが群雄割拠する中、数年にわたって“勝ち組ギャルタレント”として君臨しているのがみちょぱこと池田美優(23)だろう。
みちょぱのほか、藤田ニコル(24)、ゆきぽよこと木村有希(25)、ゆうちゃみこと古川優奈(20)など、ビジュアル的には似た系統のギャルタレントが次々と現れる中、いまだに第一線で活躍を続けている。
「それは有吉弘行さん(47)の存在が大きいですよね。有吉さんとみちょぱんさん双方が師弟関係にあるということを認めていて、特にみちょぱさんは、番組でも有吉さんのことを“師匠”と呼んでいますからね。ただ、その共演の多さ、あまりの親密さに、一時は交際疑惑や愛人説までささやかれてしまいました」(制作会社関係者)
『有吉ジャポンII ジロジロ有吉』(TBS系)、『有吉ぃぃeeeee!そうだ!今からお前んチでゲームしない?』(テレビ東京系)、『有吉の夏休み』(フジテレビ系)、『有吉クイズ』(テレビ朝日系)など、みちょぱは有吉の冠番組に軒並み出演。
放送作家でタレントの高田文夫(73)は、2021年2月放送の『高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(ニッポン放送)で、「最近テレビ見るとさ、有吉とか好きだから探して見るんだけど、有吉が出てると必ずみちょぱが一緒に出てるな」と指摘。
さらに「あれ、パッケージなのか? 必ずみちょぱと有吉。パックで売ってんのかな?」「どこのチャンネル見ても、一緒にいるよね」と話し、共演者らを笑わせる場面もあった。
また、有吉とみちょぱの共演の多さに、視聴者からも「有吉は本当にみちょぱ好きだなー」「結婚してほしいレベル」「有吉いるとこにみちょぱ有り」といったコメントが寄せられたほか、「有吉さんの番組には、愛人かって言う位、セットでみちょぱが出演しとるな」と、愛人説まで飛び出すほどだった。