「ちょびっとだけ子役をやってた」佐藤健もランクイン!「子役出身と聞いて意外だった男性俳優」第4位以下【ランキング】の画像
佐藤健

 本サイトでは10~30代の女性100人に「子役出身と聞いて意外だった男性俳優」についてアンケート調査を実施。トップ3は別記事で紹介したが、ここでは第4位以下の結果を発表しよう。

 第8位(3.0%)は、中川大志柳楽優弥濱田岳の3人が同率でランクイン。

 小栗旬主演NHK大河ドラマ鎌倉殿の13人』で、畠山重忠役を演じている中川大志は、小学4年生のときにスカウトされ、小学5年生だった2009年『わたしが子どもだったころ』(NHK)で、俳優デビュー。2011年放送の松嶋菜々子主演ドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)の中学2年生の長男役でブレイクをはたした。

 一方、昨年配信され話題になったNetflix映画『浅草キッド』で、主人公のビートたけし役を好演した柳楽優弥のドラマデビューは、2003年放送の押尾学主演ドラマ『クニミツの政』(フジテレビ系)。2004年には14歳で映画『誰も知らない』の主役に抜擢され、「第57回カンヌ国際映画祭」男優賞を受賞した。

 現在放送中の二宮和也主演ドラマ『マイファミリー』(TBS系)で、主人公の親友役を熱演している濱田岳は、1998年に10歳で浜田雅功主演ドラマ『ひとりぼっちの君に』(TBS系)で俳優デビュー。今年3月に『女子SPA!』(扶桑社)で「ちゃんとセリフを覚えれば大人が遊んでくれる」「その感じが岳少年は楽しかったようで、あのみなさんとの最初の経験がなければとっくに辞めていた仕事だと思います」と当時を振り返っていた。

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