SixTONES・田中樹「上のヤツ連れてこい!」回線トラブルスタッフにマジギレ、高地優吾もとばっちりに京本大我は無言対応で大荒れ『ANN』の画像
田中樹

 5月7日放送のラジオ番組『SixTONESオールナイトニッポン サタデースペシャル』(ニッポン放送)で、リモート放送のトラブルにイラついた田中樹(26)がスタッフにブチ切れ、暴走トークでおなじみの京本大我(27)さえ黙ってしまうという事態が起きた。

 今回はツアー中の広島からのリモート放送で、田中「リモートは手応えがないんですよ。ヤリきったという感覚はリモートではゼロです。本気でやってるけど、終わったときに、やってないみたいな」とボヤき、「早くスタジオのブースから放送したい」と訴えた。

 その後、リスナーメールを紹介するコーナーになったのだが、ネット回線のトラブルが起きたらしく、東京のニッポン放送からメールが転送されない緊急事態が発生。田中は「そっちのミスなのに、俺が尻ぬぐいするの?」と、空いた2分の尺をトークでつながなければいけないとツッコんだ。

 さらに、ようやく届いた「リモートもスタジオも内容は変わらない」というリスナーメールに、田中は「失礼なこと言うんじゃないよ!」と逆ギレしたが、京本の近況トークで雰囲気はいつものカオス状態に。隣の部屋で寝ていた高地優吾(28)も遊びに来て、3人で盛り上がっていた。

 しかし、放送開始から50分ほど経ったころ、CM明けに再び回線トラブルが発生したため、急きょ、コーナを止めてメールを読むことに。田中は、若手スタッフがリモートの画面越しに、歯を見せながらヘラヘラ伝えてきたと言うと、「一大事だろうがよ、コルァ!」と巻き舌でブチ切れた。

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