今回の“あなたに会いたい”は、大手企業の受付嬢からグラビアアイドルに転身した海里ちゃんです！ とにかくかわいくて、女子力がスゴイ。世の男性が全員メロメロになっちゃうような美女なんです！ ところが、お話を聞いてみると、昔から“女体”に興味津々なんだとか（笑）。どこか謎めいた元受付嬢グラドルの素顔に、迫ってみました！
ゆま「海里ちゃんは、２４歳までＯＬ……それも大手企業で受付嬢をやっていたんだよね」
海里「はい！ 受付嬢をしていた頃にスカウトされて、２５歳でグラビアデビューしました」
ゆま「さらっと言っているけど、スゴイよね。グラビアをやることに抵抗はなかったの？」
海里「全然、なかったです。むしろ、小さい頃からグラビアアイドルに憧れていたんです。でも、その頃は今よりもずっと太っていて、自分に自信もなかったので、絶対無理だって……。だから、スカウトされたときは、すごくうれしかったです」
ゆま「へえー、太っていたなんて信じられない」
海里「中学生のときから激太りして、当時のあだ名は“白ブタ”でしたよ（笑）。色白で太っていたので」
ゆま「なんて、ひどいあだ名！ さっき、小さい頃からグラビアアイドルに憧れていたと言ったけど、それは何か、きっかけがあったの？」
海里「グラビアというか、なぜか“女体”が好きだったんですよね。好奇心が旺盛だったので、それこそ男性向けの漫画も、こっそり読んでいました」
ゆま「ええ～!? それって、いつぐらいから？」
海里「小学３年生ぐらいからでした。今でも覚えているシーンが、すごくベタなんですけど、バレンタインデーの日に女の子が自分の体にチョコレートを塗って、“私を食べて”って。それを読んで、これは興奮するなぁと思いました（笑）」
ゆま「え、本当に!? 小３で？」
海里「ウフフ」
ゆま「そんなに早熟だったら、当時からモテてしかたがなかったんじゃない？」
海里「いえ、全然。太っていたし、そういう部分は、ひたすら隠していたので（笑）。典型的なムッツリでした」
ゆま「意外すぎる～。ほんと、女の子って怖いよね（笑）」
海里「ゆまさんのことも『恵比寿マスカッツ』などで見ていたので、すごく憧れていたんです。だから、今日は私、めちゃくちゃ緊張しているんです」
ゆま「うれしい！ でも、見られていると思うと、ちょっと恥ずかしいから、話題を変えましょう（笑）。海里ちゃんは、５月にフォトブックを発売、さらに６月にはＤＶＤも出すんだよね。ＤＶＤはすでに４作品ほど出しているけど、今回は、どんな内容なの？」
