「不倫で窮地」の天竺鼠に「文春砲の大先輩・ベッキー」がかけた「真骨頂」の一言「“誰が言ってんねん!”って思われたらすみません」の画像
ベッキー

 ツッコミ担当の瀬下豊(42)が『週刊文春』(文藝春秋)で20代半ばの女性と不倫が報じられたほか、別の女性たちからの告発が相次ぎ、今年4月からコンビ活動休止状態の天竺鼠。現在はソロで活動中の川原克己(42)が、5月15日に東野幸治(54)がYouTubeチャンネルに出演したが、そこであるタレントからの衝撃的なアドバイスがあったことを明かし、話題を呼んでいる。

「トークしたのは、チャンネル恒例の“車の助手席”。川原はサングラスをかけて、いつものナスの被り物を持ちながら多くを語りました。瀬下さんについては、5月6日に異例の“演者なし”の『天竺鼠ライブ~観客あり配信あり演者なしライブ~』を行うはずで、チケットも完売していたにもかかわらず瀬下さんの件で公演中止になってしまったことなどを話していました」(専門誌記者)

 コンビについて詳しい話は「吉本さんから“吉本を通して、相方のことは話してください”って言われてるので。本当は言いたいんですけど……」と契約の都合上、多くを話せない川原だったが、瀬下の不祥事後に“キム兄”こと木村祐一(59)など知り合いから連絡をもらったことを明かした際、「一人嬉しかったのは……」と切り出したのが、タレントのベッキー(38)からの連絡だったという。

「“誰が言ってんねん!”って思われたらすみません」という前置きをして、「大丈夫ですか?」「乗り越えていきましょう」というメッセージが来ていたそうで、

「嬉しかったですよ。ベッキー優しいって思って」「で、ちゃんと『誰が言うてんねん』って言いました」と川原は楽しげに答えていたほか、17日には、この件を報じたネットニュースのURLを添付して《ベッキーおもろ(ハート)》とツイートもしていた。

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