少年隊・錦織一清インタビューでの「超異変」!東山紀之を“あと1人”扱い、“一生埋まらない”「年収3億円と月収30万円」の絶望格差!!の画像
※画像は錦織一清の公式ツイッター『@uncle_cinnamon』より

 少年隊錦織一清(56)が5月17日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)のインタビューに登場。ジャニーズ時代のこと、少年隊のこと、ジャニー喜多川氏(享年87)とのエピソードなどについて赤裸々に語った。

 少年隊について、錦織は「僕らは仲がよかったとかではなく、ジャニーさんのセンスで集められた」と語った。また、錦織がリーダーと言われることが多いものの、少年隊のメンバーにリーダーはおらず、リーダー的立場にあったのはジャニー氏で、グループの活動はジャニー氏やジャニーズ事務所の主導で決められていたと明かした。

 錦織と植草克秀(55)は2020年末をもってジャニーズ事務所を退所。同年9月に2人の退所が発表された際、これまでの功績とメンバーの意向を尊重して「少年隊」はジャニーズにその名を残すことも明らかになった。

 ジャニーズ事務所退所のタイミングについて、錦織は「ジャニーさんから任された舞台があった」から所属してきたものの、辞めるタイミングが遅すぎたとも語っている。

 芸能プロ関係者は言う。

「インタビューを読んで、多くの人が引っかかってしまうポイントがあるんです。というのも、錦織さんは一緒に退所した植草さんの名前は出したものの、東山紀之さん(55)の名前は出していないんですよね……」

 植草について、錦織はYouTubeで共演するなど、以前よりも会う機会が増えてきたとコメント。しかし、東山については「あと1名(東山)に関してはずっと自宅も連絡先も当時から知らないので(笑)」と語ったのだ。

「編集部が(東山)と補足していますが、名前も出したくなかったということなのでしょうか……。以前から、東山さんとそれ以外の2人にはわだかまりがあると言われてきましたからね。

 錦織さん、植草さんの2人は円満退所だと言われていますが、少年隊は事実上の解体、そして錦織さんと植草さんの退所は、東山さんとの格差や不仲が原因だと関係者の間ではささやかれました」(前同)

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4