日テレ『鉄腕DASH』の異常企画が株式会社TOKIOの「新ビジネス」に?社長・城島茂の「決断のとき」の画像
TOKIO

《会社公式です。社長&副社長の日々の様子をスタッフよりお伝えします。Instagram、YouTubeの公式アカウントはございません。》

 2021年3月に開設した株式会社TOKIOの公式ツイッターにはそんな注意書きがあるものの、5月15日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で、TOKIOのYouTube進出が非常に待ち遠しくなる内容が放送されたという。

 この日の企画は「DASH島」で、国分太一(47)のアイデアで10年以上使い続けてサビや刃こぼれがひどいナタを修理すべく城島茂(51)、関西ジャニーズJr.Aぇ!group草間リチャード敬太(26)の3人で「錆びついた鉈(なた)は蘇るか!?」を実行。

城島「ネットでもサビをとる動画が流行ってる」

国分「この番組の再生回数(視聴率)を伸ばそうよ!」

リチャード「時代の波乗ってますね!」

 とノリノリで、砥石用の凝灰岩や持ち手に使える丈夫かつ握りやすい木材なども自力で探して研磨作業を敢行。国分が「(視聴率とれるし毎週)鉈チャンネルでいいんんじゃないの?」と発言すると、番組は『毎週日曜19時配信 ナタチャン』と、YouTubeチャンネル風の手の込んだイメージ画像を登場させたのである。

 ちなみに、『ナタチャン』のイメージ画像はスタッフの遊び心が強く表れており、

「再生数は2ケタでチャンネル登録者数もわずか11人という底辺YouTuber状態」「動画の1つがSNSで人気の城島の“素人は黙っとれーー”顔」「番組後半に出てきた『リチャードが“ナターン”に変身』というギャグが先出しされている」

 と、かなり小ネタに力を入れて作られていた。

 ネットでは、

《鉈チャンネル(ナタチャン)、出来たら登録不可避だな。何気にサムネにこれ(素人は黙っとれ)あって草。》《鉄腕DASH YouTubeしたらいいとおもうんだけど再生回数ってか勉強とか資料のためにまとめたらいろんな人が助かると思う。》《ナタチャンはあれだけどDASH島のyoutubeチャンネルとかあったら絶対見るよな》

 と、TOKIOあるいは『DASH』のYouTubeチャンネルを望む声も多くあふれていた。

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