小島瑠璃子、“元カレ”関ジャニ∞村上信五の「英字新聞お勉強」がかすむ「ガチ中国進出周到計画」!「永谷園のCMも消えた!!」国内の仕事は後輩・井上咲楽が「すべて強奪」!の画像
小島瑠璃子、村上信五(関ジャニ∞)

 タレントの小島瑠璃子(28)が年内にも日本国内の芸能活動を休止し、中国への進出を計画している、と5月19日発売の『女性セブン』(小学館)が報じた。

 2015年にはテレビ出演本数ランキングで1位だった小島だが、現在のテレビ番組のレギュラーは『サタデープラス』(MBS)と『プレミアの巣窟』(フジテレビ系)の2本と寂しい状況にある。

 今年3月には4年にわたってナビゲーターを務めた『サイエンスZERO』(NHK Eテレ)を卒業。同じ事務所のさまぁ~ず三村マサカズ(54)とのラジオ番組『みむこじラジオ!』(ニッポン放送)も、3月に入ってから突然の終了が発表された。

 同番組に代わって、4月からはさまぁ~ずの三村と大竹一樹(54)による番組『さまぁ~ずのさまラジオ』がスタートしたこともあり、事実上の“小島外し”がささやかれた、と記事では伝えている。

 小島が所属する事務所のタレントでは、石原さとみ(35)や深田恭子(39)が個人事務所や親族を代表とする会社を設立しているが、小島も2020年夏に母親を社長に、本人が取締役を務める会社を立ち上げたという。

「会社は個人事務所としての役割のみならず、経営コンサルティングやアパレル、不動産、広告代理店も手掛ける業態だといいます。芸能仕事が減っている中、他業種への進出も視野に入れているのかもしれませんね」(ワイドショー関係者)

 同時に、進めてきたのが中国進出だったようだ。

 小島はかねてより「日本での活動にこだわっていても尻すぼみになる」と話しており、2年前には中国移住を具体的に考えていたとされる。新型コロナウイルスの状況次第だろうが、年内にも芸能活動を一時休止する方向で、休業期間は1年間になるとみられている。

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