NHK『正直不動産』山下智久が福原遥との絶妙バディで国内ドラマ完全復活、今期ジャニーズ系ドラマNo.1の声があがるワケの画像
山下智久

 山下智久(37)主演のドラマ『正直不動産』(NHK総合)の第7話「過去の自分と今の自分」が5月17日に放送。“辞めジャニ”俳優の山下が、今期ドラマで主演しているジャニーズ系俳優を超える高評価を受けている。

 同ドラマは、『ビッグコミック』(小学館)で連載中の同名コミックが原作。“ウソもいとわない”セールストークで成績No.1を維持し続ける、登坂不動産のやり手営業マン・永瀬財地(山下智久)が主人公。あることがきっかけで“たたり”を受け、ウソがつけなくなってしまう。

 第7話は、スパイ騒動で課長が退職したため、永瀬は課長代理に抜擢される。すると、ウソを連発していた過去の契約者が、永瀬がダマしたと怒鳴り込んできた。新入社員・月下咲良(福原遥/23)は永瀬を心配したが、営業部長・大河真澄(長谷川忍/43)に営業に連れ出される。

 そんなとき、メインバンクの融資課・榎本美波(泉里香/33)が、ある定年夫婦の自宅売却について、永瀬に協力を求めてくる。また、バーで大顧客のマダム(大地真央/66)と飲んでいた社長・登坂寿郎(草刈正雄/69)は、永瀬を雇うまでの経緯を思い出していた。

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