5月21日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)で、風間俊介(38)がジャニーズ事務所に入ったきっかけや、今後の野望について語った。
MCの加藤浩次(53)に「役者にやりたくてジャニーズ入ったの?」と聞かれた風間は、「テレビに出たかったですね、とにかく」といい、ジャニーズに入ったのは「知ってる事務所がそこしかなかった」と告白。
風間は「写真を送るんですよ。それが、たまたま中華街で周富徳さんがいて、一緒に撮ってもらった写真があったんですね」「ああ、これが一番写りがいいなって思って送った」と振り返り、後に、当時の社長だったジャニー喜多川氏から「周さんのご家族かと思って入れたのに、おまえ全然違ぇじゃねぇかよ!」と文句を言われたと苦笑い。
加藤が「そこから普通だったらJr.やって、あなたとあなたこのグループでデビューよって言われるわけでしょ?」とグループでCDデビューをしていない風間が俳優として活動するようになった経緯を確認すると、風間は「僕もJr.やってたんですよ」と答え、先輩の後ろで踊っていた時期もあるが、『3年B組金八先生』(TBS系)に出演したことをきっかけに「お芝居褒めていただけて。結構ドラマいろいろ出るようになって」「そしたらあれよあれよと、こういつのまにかアイドル業をやらなくなっってたっていう……」と説明。風間と同様、CDデビューをせず、俳優業をメインに現在も活動しているほぼ同期の生田斗真(37)も自身と同じような経緯だと続けた。
今年の6月で39歳になる風間に、加藤は「ここでデビューしようよ!」「逆に面白いって」とアドバイス。加藤にそそのかされ、風間も「大型新人としてやってくるかもしれない」と笑うと、さらに加藤は「来年40だから、40でデビューしようよ!」と盛り上がり、「風間&斗真でさ!」と生田とのユニットでのデビューを勧めた。