５月１９日放送の『トークィーンズ』（フジテレビ系）で、Ｓｅｘｙ Ｚｏｎｅの中島健人（２８）が好きな女性のタイプ、本命の相手にだけ見せる顔を明かした。
「セクシーセンキュー」というキャッチーなフレーズや女性をとろけさせるセクシー語録でＳｅｘｙ Ｚｏｎｅの中でも唯一無二の存在感を放っている中島に、今回のスタジオ収録前にファーストサマーウイカ（３１）が事前インタビュー。中島からは「ベーシックセクシー」「ハンサムセクシー」「ヤングセクシー」「しくじりセクシー」など、さまざまなセクシーが飛び出した。
そんな中島に、ウイカが好きな女性のタイプについて質問すると「一緒にいる人でやっぱ人生が変わってくるし、その人によって自分の考え方とかも全然変化していく」「自分以上に艶があって、セクシーで、思慮深くてっていう人を求めている」と自分にはないものを持っている女性にひかれると告白。
さらに「女性のどういう部分にセクシーを感じるのか」という質問には、「聞いている音楽とか、放つ言葉だったりとか」と答え、例えば「マジ!?」という言葉ではなく「あ、そうなんだ本当に？」、「じゃあ、ゆっくりしていく？」を「ちょっとまどろんでいく？」など、上品な言葉選びをする女性に弱いとも明かした。
スタジオに入ってきて、レギュラー女性陣が着席してから座るなど、洗練された中島の振る舞いに、アンミカ（５０）は「ご家庭がほんまにそうなんやろなって感じる」と感心。中島は「長幼の序」を大切にしていると語り、「石を投げられてもパンで返すような精神で生きてきてます」とコメント。これを聞いたフワちゃん（２８）は「同じセクシーでも、菊池風磨とは別のジャンルというか」「結構教養あるからつけ入る隙がない」と苦笑いし、「おめぇの弱みはどこか教えてくれ！」と白旗をあげていた。
