綾野剛(40)が主演を務める7月クールの日曜劇場ドラマ『オールドルーキー』(TBS系)に、岡崎紗絵(26)、高橋克実(61)、NEWSの増田貴久(35)が出演することが発表された。
「1回に1~2名、キャストを小出しに発表するという仕掛けで、放送開始までまだ1か月以上ありますが、ドラマの注目度はすでに高まりつつありますよね。そんな中、主演の綾野さんに次ぐ目玉となる大物俳優も出演します。それが反町隆史さん(48)なんです」(制作会社関係者)
3月23日にドラマ『相棒 season20』(テレビ朝日系)の最終回が放送され、同シリーズから卒業したばかりの反町だが、7月からは水谷豊(69)に代わり、綾野が“相棒”になるという。
「綾野さんは元Jリーガーで、引退後にスポーツマネジメントの世界に飛び込んでいく主人公・新町亮太郎を演じます。その新町が働くことになるマネジメント会社『ビクトリー』の社長役を反町さんが務めることになるといいます」(前同)
『オールドルーキー』の脚本は、木村拓哉(49)の『HERO』(フジテレビ系)や『未来への10カウント』(テレビ朝日系)、福山雅治(53)の『ガリレオ』(フジテレビ系)やNHK大河ドラマ『龍馬伝』などを手掛けてきた福田靖氏(60)。
福田氏はさまざまなスポーツの現役アスリートや、セカンドキャリアを歩んでいる元アスリート、実際にスポーツマネジメントに携わっている人に取材を行なって脚本に反映したといい、ドラマへの期待は日に日に高まっている。
しかし、肝心の主演の綾野は暴露系YouTuberの“ガーシー”こと東谷義和氏(50)の最大のターゲットになっており、連日のようにSNSやネットニュースを騒然とさせている。