ラルク「30周年大炎上」だけじゃない!YOSHIKI、GACKTに星野源…アーティストの「わがままトラブル」が「絶対消えない理由」の画像
L‘Arc~en~Ciel公式HPより

 4人組ロックバンドのL‘Arc~en~Ciel(ラルクアンシエル)が、5月21日と22日に東京ドームで、結成30周年記念ライブ『L‘Arc~en~Ciel 30th L’Anniversary LIVE』を行った。2021年5月に結成30周年を迎え、1年をかけた華々しいアニバーサリーイヤーの締め括りとなるはずだったこのライブだが、開催直前に“座席のレイアウト変更”が発表され、ファンからは批判が殺到。物議を醸すことになった。

 申し込みスタート当初は、“W会員シート”と“SS席”が2万2000円(以下すべて税込)でアリーナ席、“S席”が1万6500円で1階スタンド席、“A席”が1万1000円で、バルコニー席と2階スタンド席となっていた。ところが、変更後は、“W会員シート”は変更無しだったものの、“SS席”は1階スタンド席の一部を追加、“S席”はバルコニー席全席と2階スタンド席の一部を追加、さらに“A席”はバルコニー席がなくなり、2階スタンド席のみとなった。

 

【座席レイアウト変更前】

◇W会員シート:アリーナ席/2万2000円

◇SS席:アリーナ席/2万2000円
◇S席:1階スタンド席/1万6500円
◇A席:バルコニー席と2階スタンド席/1万1000円

【座席レイアウト変更後】※…新たに追加された座席
◇W会員シート:アリーナ席/2万2000円
◇SS席:アリーナ席と※1階スタンド席の一部/2万2000円
◇S席:※バルコニー席※2階スタンド席の一部/1万6500円
◇A席:2階スタンド席/1万1,000円

 

座席レイアウト変更後のイメージ図↓

電子チケットサービス・ticket boardより引用

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