綾野剛VS“ガーシー”がNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にまで飛び火!?主演・小栗旬、“美女と密着写真”連続流出の次は「不倫爆弾」?脚本家・三谷幸喜の冗談が「笑えない現実」に!?の画像
小栗旬

 綾野剛が主演を務める7月期の連続ドラマ『オールドルーキー』(TBS系)のキャストが続々と解禁され、5月29日までに芳根京子中川大志岡崎紗絵NEWS増田貴久榮倉奈々高橋克実反町隆史などの出演が明らかになっている。

 綾野といえば、ネット上ではこのところ元アパレル会社社長・東谷義和氏の怒りを買っていることで注目を集めていたが、

「綾野や所属事務所のトライストーン・エンタテイメントが、東谷氏の“要求”を無視して『オールドルーキー』の放送を迎える方針なら、同じくトライストーン所属の小栗旬にまつわる暴露も展開される見込み。小栗は現在、NHK大河ドラマ鎌倉殿の13人』で主演中とあって、同ドラマの脚本家・三谷幸喜氏はさぞガッカリしているのでは……」(スポーツ紙記者)

 と、綾野や小栗より三谷氏に同情する業界関係者も少なくないようだ。

「かつて芸能界でさまざまな人脈を持っていたという東谷氏は、今年2月からYouTubeチャンネル『東谷義和のガーシーch【芸能界の裏側】』などでさまざまな有名人の“裏の顔”を告発しています。

 綾野に関する告発はあくまで東谷氏の一方的な主張になりますが、これまでに酒癖の悪さ、それに伴う暴力行為、人妻との不倫、当時未成年だったアイドル・M(現在は一般人)を“お持ち帰り”した……といったネタを暴露。しかも、5月13日のライブ配信にはM本人が登場し、17歳くらいの頃に綾野から酒を飲まされ、一緒にホテルへ行ったことを認めました」(アイドル誌ライター)

 東谷氏はその後、5月24日に実施したライブ配信で「この前、YouTubeに出した女の子」の自宅に「週刊文春」(文藝春秋)の記者・S氏が直撃したと明かし、「俺のこと攻撃してくるんやったらな、俺は全然許してんねん」「一般人の女の子攻めるのは絶対違うやろ」などと大激怒。

 そんな東谷氏は、S氏とトライストーンの繋がりも疑っているらしく、「ムカつくやつばっかりや。ホンマ、トライストーンの周りは」と苛立ち、同事務所の山本又一朗社長を名指ししつつ、田中圭、小栗旬、坂口健太郎(といった所属タレントについても)絶対晒したるからな」と宣言。さらに、綾野に対しても「おまえ一人のチョンボで全員が晒されること、ようわかっとけよ」と呼びかけた。

 ちなみに、田中や小栗に関して「不倫で叩いたる」と、女性関係のネタを握っていることを匂わせた東谷氏は、5月25日にもライブ配信を行い、最後のほうでまたしても山本社長を非難しながら、「剛に謝罪会見させぇ。それしか俺の怒りが収まる方法はありません」「どんどん手遅れになっていくで。はよ剛に謝らさな」と、綾野による謝罪会見を要求したのだった。

「しかし、これ以降も綾野やトライストーンに表立った動きはなく、『オールドルーキー』の出演者情報も順次解禁されています。TBS側も、東谷氏の暴露については把握しているでしょうが、今さらドラマの企画を止めることも難しい。ただ、綾野がスルーを貫けば、ほかのトライストーン所属者に火の粉が降りかかるわけですから、騒動の沈静化は望めません」(テレビプロデューサー)

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