NHK朝ドラ『ちむどんどん』、急浮上の「主要キャスト死亡&退場説」“本命”は「歌子・上白石萌歌」!竜星涼“賢秀”ではない「濃厚根拠」と大炎上必至の「悲劇すぎる展開」!!の画像
上白石萌歌 ※画像はNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』公式ツイッターアカウント『@asadora_ak』より

 毎朝の放送後、ツイッター上で「#ちむどんどん反省会」というハッシュタグがつけられた“ツッコミ会”が行なわれているNHK連続テレビ小説ちむどんどん』。大炎上ドラマとなってしまった同作に、今、さらなる不穏の展開が予想されている――。

 6月8日放送の第43回では、黒島結菜(25)演じるヒロイン・比嘉暢子は、原田美枝子(63)演じる勤務先のイタリアンレストランのオーナー・大城房子から命じられたおでん屋台の経営立て直しに四苦八苦。宮沢氷魚(28)演じる幼なじみで、同じ下宿先に住む青柳和彦から「もっと地味で新鮮味がなくても大切なことがきっとあるはずだよ。そういう料理を暢子は志すべきだよ」と諭されるも、「和彦くんに料理の何が分かるの」と反論する。

 一方、竜星涼(29)演じるニーニーこと暢子の兄・比嘉賢秀は、販売する謎の食品「紅茶豆腐」が全く売れなくなり、広告代が必要と詐欺師の我那覇良昭(がなは・よしあき)にそそのかされて、やんばるの比嘉家へカネの無心の電話をする。

 仲間由紀恵(44)演じる母・優子は、賢秀から15万円貸してほしいという電話を受けるが、川口春奈(27)演じる長女の良子が電話を代わり、「ニーニーに貸すお金は一銭もない」と告げる。そして優子に対して「お金送ったらもっとニーニーをダメにする。分かった?」と諭すが、優子は困った表情を浮かべるばかりだった。

 そして、上白石萌歌(22)演じる末の妹・歌子は発熱して仕事を休んでいるところ、細田善彦(34)演じる同僚の花城真一がお見舞いに来る、というストーリーだった。

「さまざまな話題でさんざん炎上してきた『ちむどんどん』。最近は、“賢秀が犯罪者すぎる”とか、“暢子が傍若無人でムカつく”などといった意見が上がっていますが、ここにきて実は、主要キャストの死亡・退場説が持ち上がっているんです。

 それは、賢秀の退場説です。6月10日に竜星さんが『ちむどんどん』直後に放送される『あさイチ』のプレミアムトークに出演するのですが、そのことを根拠に、“竜星演じる賢秀が退場するのではないか”といったネットでの考察がたくさん出ています」(テレビ誌編集者)

 視聴者からも、「ほぼ毎日言うてますが、ニーニー退場させて。あんな竜星涼見るの辛いんよ」「んっ?ニーニー今週のプレミアムトークに出るの?え、来週なんか海に沈められて退場みたいな展開?」「そんで賢秀はよ退場しませんかね?あいつ改心することあるの??」といった意見がSNS上に寄せられている。

 しかし、前出のテレビ誌編集者は、「賢秀は退場しないと思われます。退場するのは、別の人物だと考えられるんですよね」と話すのだ。

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