6月4日発売の芸能情報誌『日経エンタテインメント!』(日経BP社)2022年7月号で、毎年恒例となっている「タレントパワーランキング2022」が発表された。
同誌では、現在メディアで活躍するタレントたちを、タレントの「関心度」を縦軸、「知名度」を横軸にして、座標としてタレント名を配置した関数グラフの形で掲載。
今回、女性タレントでは、知名度も高く、関心度も高い枠には女優の綾瀬はるか(37)、新垣結衣(33)、日本テレビの水卜麻美アナウンサー(35)など位置することになった。
「知名度も高ければその分、世間からの関心度も高くなりそうなものですが、実は知名度は抜群なのに、世間から興味を全く持たれていない芸能人がはっきり分かってしまう結果にもなっているんです。女性タレントのグラフ、“知名度十分だけど関心ゼロ”のエリアには、下から非常に興味深い7人が並んでいます。
“神7”ならぬ、“逆神7”のようになってしまった彼女たち。でも、どこか納得してしまう結果ではあるんですよね……」(夕刊紙デスク)