日テレ『鉄腕DASH』「危険な空洞化」進行中!株式会社TOKIO「発展」のウラで「国分太一新社長・2時間SPで若手ゼロ・松岡昌宏の俳優道」の三重苦の画像
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 6月5日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)は2時間スペシャルとして、前半は「DASH海岸」、後半は「グリル厄介」が放送された。どちらのコーナーも盛り上がった一方で、改めて「後継者問題」に不安を感じさせる場面もあったという。

「東京湾の盤州干潟を訪れた『DASH海岸』では、SixTONES森本慎太郎さん(24)が参加していていました。ここでは、森本さんが海好きでプライベートでも年間50本以上ダイビングしていることや、小型船舶免許を持っていることを改めて“次世代を担う海のマルチタスク”と紹介し、それなりに盛り上がったんですが、後半の『グリル厄介』には、今回誰も後輩がいなかったんです」(女性誌記者)

 基本的に『グリル厄介』はTOKIOとレギュラーの静岡大教授の加藤英明氏のほか、関ジャニ∞横山裕(41)や、近年ではAぇ!group草間リチャード敬太(26)やなにわ男子らが参加してきた。

 しかし、今回梅雨入りした沖縄で行った日本のハブより凶暴で毒性も強いタイワンハブ捕獲ロケは加藤氏も「今回は過去イチ危険」「噛まれたらアウト」と評したほか、城島茂(51)は「だから今回、若手誰も来てへんのや」、国分太一(47)も「寿命で言ったら、僕らが行かなきゃいけない」と、ベテランの責任を感じさせる発言をしたのだ。

「サポートとして参加したのは若手ジャニーズではなく、肉体作業も得意なDASH島スタッフの“ランボー西田”と“コマンド―佐藤”の2人でした。危険なロケなのは分かりますが、彼らを呼ぶのなら若手を呼んで、後学のために勉強させた方がよかったのではないか、という気もします」(前同)

 さらに、ハブを調理してもらうべく後日沖縄の恩納村にあるビストロを訪れる場面では、「企業の社長と対談する」という理由で2時間SPにもかかわらず国分が不在に。ツッコミ役がいないことを、城島と加藤氏が不安がる場面もあった。

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