俳優の綾野剛（４０）の女性関係、酒癖の悪さ、暴行疑惑、さらには未成年女性絡みの疑惑などを暴露するなど、綾野及びその所属事務所を徹底的に攻撃してきた暴露系ＹｏｕＴｕｂｅｒの“ガーシー”こと東谷義和氏（５０）。
そんな東谷氏に対し、ついに綾野の所属事務所がアクションを起こした――。
綾野をはじめ、小栗旬（３９）、田中圭（３７）、坂口健太郎（３０）などが所属する大手芸能プロダクション、株式会社トライストーン・エンタテイメントは６月１３日、公式サイトに「重要なお知らせ」というページを設け、「弊社及び弊社所属タレントに関する投稿について」と題した文書を掲載。
「現在、インターネット上で弊社及び弊社所属タレント等の名誉を毀損し 業務を妨害する事実無根の投稿が複数なされております」とし「弊社は、このような虚偽の投稿を決して容認できません。従って然るべき法的手続等の対応を行っております」と説明。
「皆様にご心配とご迷惑をおかけしていますことをお詫び申し上げるとともに 弊社として、より一層のコンプライアンス・ガバナンス強化を図り 信頼にお応えできるよう努めてまいります」と声明を発表した。
それを受け同日、東谷氏もツイッターでこれに反応し、「なんやろ こーゆう事しか考えつかんのかぁ 事実無根ってＬＩＮＥも写真も本人登場も証拠やないって貫き通すんや テレビ局やスポンサーに言われてやってんのわかるけど、これは一番あかんやろ こんなペラ１枚の否定文で誰が納得すんの？笑笑 放送日まで早めて必死なんわかるけどやな もー冷静ちゃうやんｗ」と投稿した。
「東谷氏は綾野さんだけではなく、事務所社長の山本又一朗氏（７４）も徹底攻撃していましたからね。主演ドラマ『オールドルーキー』（ＴＢＳ系）が６月２６日にスタートを控えている綾野さんには今、強い逆風が吹いていますし、山本氏も街中で罵倒されるなどといったこともあったといいますからね。もうこれ以上、静観はできない、ということで声明を出したのではないでしょうか。
そんななか、小倉優子さん（３８）もまさかの“トバッチリ”を食らってしまった感じです」（ワイドショー関係者）
