６月１４日、世界的な人気を獲得している韓国のボーイズグループＢＴＳが、グループとしての活動を一時中止し、ソロ活動に専念する、という意向をＹｏｕＴｕｂｅで発表。この動画は公開わずか４時間で５００万回以上再生されるなど、その衝撃の大きさが伝わってくる。
その前日には、最新アルバム『Ｐｒｏｏｆ』が発売され、リリース直後から世界中で大人気となっていた。
「アルバムのリード曲『Ｙｅｔ Ｔｏ Ｃｏｍｅ』は、アメリカ、フランス、ドイツなど世界約１００の国と地域のｉＴｕｎｅｓチャートで１位を記録。ミュージックビデオは公開後わずか２時間で１０００万再生を突破するなど、ＢＴＳのワールドワイドな人気を見せつけています」（週刊誌記者）
そんなＢＴＳは、今回のニューアルバム発売に合わせ、プロモーション活動も活発化させている。
「その一環として、彼らは１７日に放送予定の韓国の音楽番組『ミュージックバンク』へ出演予定です。これは、ＢＴＳにとって２年３ヶ月ぶりとなる韓国の音楽番組への出演となるのです」（前出の週刊誌記者）
『ミュージックバンク』では公開収録方式で『Ｙｅｔ Ｔｏ Ｃｏｍｅ』を披露するのだそう。
「その番組収録が行われたスタジオにＢＴＳの７人が入っていく様子の動画を、“韓国の文春”とも呼ばれる韓国の芸能メディア『Ｄｉｓｐａｔｃｈ（ディスパッチ）』が公式ＳＮＳ上にアップしています」（前同）
