Snow Manの岩本照(29)、深澤辰哉(30)、向井康二(27)が、6月17日放送の『さんまのまんま初夏SP』(フジテレビ系)に出演。明石家さんま(66)の佐久間大介(29)に関する不用意な発言が、多くのSnow Manファンをザワつかせたようだ。
さんまが3人に対し、「俺の知り合いの佐久間がいない」と切り出すと、深澤が「そのお話も聞きたいんですよ。佐久間と連絡先交換しましたよね?」と質問。向井が同番組の出演が決まったとき、佐久間が「なんで俺じゃないの?」と言い、当然、自分が出ると思っていたと語った。さらに、深澤は「めちゃめちゃ自慢してくるんですよ。待ち受け画面がさんまさんと佐久間のツーショットみたいな写真で、わざわざ携帯を前に置いて見せるんですよ」と、佐久間がさんまとの関係をメンバーにアピールしていると暴露した。
さんまは「佐久間とは不思議な縁がある」とし、昨年放送の『FNS歌謡祭』(同局系)でSnow Manと共演したと回顧。自分のバックでSnow Manが踊っているのを見ていた知り合いから、佐久間はジャンプ力がスゴいから紹介してくれと言われたと明かした。
向井は「さんまさん、それ(ジャンプ力)だけ!?」と爆笑し、「ライブでもよく飛ぶんですよ、彼」と納得。深澤は「岩本が一番飛んでたら、岩本だった?」と問うと、さんまは「そう思う!」とキッパリ。「何があるか分からんから、手ぇ抜いたらあかん」と、3人にアドバイスした。