元TOKIO長瀬智也、英メディア登場と「伝説プロデューサー」とのセッション投稿でますます近づく「俳優復活」!カギを握るのは「2人の盟友」の画像
長瀬智也

 6月20日、音楽プロデューサーで“裏原宿のカリスマ”と呼ばれる藤原ヒロシ氏がインスタグラムを更新。「真夜中のギター」とつづり藤原氏と「もう1人」でギターセッションしている写真を投稿したが、その人物に多くのファンが驚いたという。

「21年3月末で芸能界を辞めた元TOKIO長瀬智也さん(43)が、また何の前触れもなしに、当然のように登場していたんです。ジャニーズ事務所退所後に開設した自分のインスタグラムならまだしも、他人のインスタグラムに登場するとは予想外でした。

 趣味人の長瀬さんではありますが、もしかすると、これも何か仕事に通じるものなんじゃないかと期待してしまいます」(専門誌記者)

 長瀬は芸能界を引退したものの雑誌やラジオの仕事を受けることもあり、4月26日発売のバスフィッシング専門誌『Basser(バサー)』(つり人社)では表紙を飾っているうえ、バス釣りに密着したインタビュー記事まで複数の写真付きで掲載したり、6月30日創刊のバイク雑誌『RISER』(ROLLERマガジンチーム)でもカッコよく「お気に入りのアイアンホース(※バイクのこと)」にまたがる長瀬の写真付きで特集「長瀬智也、FXRに昂る!!」が組まれている。

 さらに、国内だけでなくイギリスのバイク誌『Greasy Kulture magazine issue(グリーシー・カルチャーマガジン)』の第87号にも愛車である80年代のハーレーダビッドソンと一緒に12ページも登場。

 7月7・14日号の『女性セブン』(小学館)によれば、同誌は「芸能人が取材されることはほとんどなく、本当にこだわりのあるバイカーしか載ることができない」とのことで、まさに「世界に認められた」と言っても過言ではないだろう。

「こうしてしばしば顔を出すたびに期待してしまうのが、役者業へのカムバックです。既報では“監督として映画撮影に臨んでいた”という報道などもありましたが、今回一緒にいた藤原さんは音楽やデザイナー界隈では超大物ですから、なおさらです」(前同)

 藤原氏は90年代に藤井フミヤ小泉今日子といった多くのミュージシャンの楽曲を手掛けた音楽プロデューサーとして知られているほか、デザインやファッションも彼が手掛けたコラボ商品を目当てに裏原宿で行列ができたりと、30、40代から絶大なカリスマ性を誇る。『日刊ゲンダイ』によれば「映画、格闘技と幅広いジャンルに精通しており、長瀬とは長年の友人関係にある」とのことだ。

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