黒柳徹子「クソババァ」命名の有吉弘行&“禁断失言”のさだまさしと「共演NG」報道のなか超異例の“非塩対応”!芸人クラッシャー・徹子が「涙が…」と共感を示した「お笑いコンビ」とは?の画像
黒柳徹子

 タレントの黒柳徹子(88)に最近、共演NGの相手が増えている、と6月23日発売の『女性セブン』(小学館)が報じている。

 有吉弘行(48)はかねてより、自ら「NG認定されている」と明かしている。

 5月15日放送の『有吉ぃぃeeeee!そうだ!今からお前んチでゲームしない?』(テレビ東京系)で、過去に黒柳に「クソババァ」とあだ名をつけて以来、共演NGにされていると告白したのだ。

 また、フワちゃんも2020年7月に『徹子の部屋』(テレビ朝日)に出演した際、いつも通りのフランクな対応をしたところ、会話がまったく嚙み合うことがなかった。

 その1か月の同年8月、お笑いトリオ3時のヒロインが同番組に出演した際、フワちゃんがVTRで登場。「トットちゃん、また今度遊びに行くね~」とコメントするも、黒柳から「もう来なくていいです……」と宣告されてしまい、その後、2人のメディアでの共演はない。

 しかし、それ以上に深刻な“共演NG指定”をされているのが、さだまさし(70)だと『女性セブン』では伝えている。

 さだは『徹子の部屋』の常連で、過去14回も出演してきた。本来は黒柳がゲストを迎えてトークを繰り広げる番組だが、さだが黒柳を迎える『まさしの部屋』という特別企画が3度も放送されたほどで、2人は盟友として知られてきた。

 しかし、テレビでの共演は2016年が最後。黒柳とは永六輔さん(享年83)の一周忌イベントで顔を合わせたのを最後に、一緒に仕事をしていないという。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4