久慈暁子&久代萌美「ステマショック退社」も…今夏人事で「局次長職に出世!!」の西山喜久恵アナがいればフジテレビは安泰!“SMAPの解散式”『スマスマ』最終回担当も務め上げた「キクちゃん」の超人望力!!の画像
※画像はフジテレビアナウンサーの公式インスタグラム『@fujitv_announcer』より

 フジテレビの永尾亜子アナウンサー(28)が、7月の人事で広報局広報宣伝部に異動することが明らかになったと各スポーツ紙が報じた。

 また、内野泰輔アナ(30)はスポーツ局に異動。木下康太郎アナ(36)はアナウンス室と報道局社会部を兼務する。この秋に定年を迎える三宅正治アナ(59)と軽部真一アナ(59)は、今回の人事で役員待遇のエグゼクティブアナウンサーに就任する。

「ベテランの2人ともが『めざましテレビ』に出演していますから、定年で一気に抜けるとなると大打撃になると一部メディアが報じていました。ただ、このやり方であれば継続出演できますよね。しかも嘱託ではなく役員待遇ですから、給料も今までと同水準程度になるのではないでしょうか」(制作会社関係者)

 10月以降の『めざましテレビ』でも、三宅アナが総合司会を、軽部アナがエンタメキャスターを担当するのだろうか。

「軽部アナだけ残して、三宅アナは別の番組を担当することになるのではとささやかれています。三宅アナは大ベテランですから仕事ができますし、安定感とともに威厳がある。一方で気難しかったり、とっつきにくい部分もあり、“怖い”と感じているスタッフも少なくない。時にはスタッフと激しく衝突することもあるといいます。

 加えて、13~49歳のコア視聴率を狙うために番組の若返りを図りたいはず。そういった理由から、三宅さんの『めざましテレビ』残留というのはないと言われています。ただ、今回の人事で永尾アナ、三宅アナ、軽部アナ以上に注目なのは西山喜久恵アナ(53)ではないでしょうか」(前同)

 西山アナは現在、「編成局 アナウンス室 部長職 チーフアナウンサー(ライン部長待遇)」という役職にある。

「それが7月からは『編成局 アナウンス室 局次長職 チーフアナウンサー(局次長待遇)』に昇進するんです」(同)

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