“殿”松本潤の神対応に2023年大河『どうする家康』で共演の山田裕貴が感激!「現場でもスタッフさんのこと気にかけて」「いろんな人のことを見てる」の画像
松本潤(嵐)

 6月27日放送の『山田裕貴オールナイトニッポンX』(ニッポン放送)で、山田裕貴(31)が2023年放送のNHK大河ドラマどうする家康』で共演する、主演の松本潤(38)とのエピソードを明かした。

 オープニングでは現在出演しているNHK連続テレビ小説ちむどんどん』での役についてトークをしていた山田だったが、中盤のフリートークで、以前映画撮影をしていた際、自分へのご褒美に「ちょっといいお店」に食事に行ったが、そのときに今でも心に引っかかっていることがあると告白。

山田は「ちょっといいね、丼ものを食べちゃおうかな、なんて。このお店でも一番値が張るような、ちょっと僕もそういう贅沢させてもらおうかと思って」と、意気込んで1人で入店。すると、そこに当時撮影していた映画の監督とスタッフがおり、「山田くん1人?」と聞かれ、「来なよ」と誘われたという。

 すでに高いメニューを注文していた山田は、もしおごってもらうようなことになったら「申し訳ないな」と思っていたが、そこに注文した品が到着。案の定、山田の注文したものが一番高そうだったが、おごられてしまい、ありがたいながら今でも申し訳なかったと思っていると回想した。

 そのときはそんな思いで店を後にしたといい、続けて「『どうする家康』の撮影が始まりまして、またそのお店に行く機会があったんですよ」と明かし、高かったがおいしかった丼ものを今度こそ自分のお金で食べようとマネージャーを誘って来店。マネージャーにもおごる気満々で、2人で高いメニューを注文したという。

 近辺の観光もしようと話していたところ、「殿から、松潤さんからですね。その間も連絡してたんですよ。今日何時入りなの? とか、連絡送ってくださって」「もしタイミング合えばごはんとか行けたらいいね、とか送ってくれてたの」と、松本から連絡があったと山田。

 そんなやりとりをしていたところ、店に『どうする家康』のスタッフが2人来店。「奇遇ですね」というあいさつを交わしていると、今度は松本が自分のマネージャーと2人で来店したという。

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