「ゴールデンボンバー」3人でも“メンバー名さえも報道されず”の残酷実態!「消去進行中」歌広場淳の「現在」は?の画像
活動自粛中のゴールデンボンバー歌広場淳

 7月9日、仙台の楽天生命パークで行われる楽天イーグルス対西武ライオンズ戦の試合終了後に、エアバンド・ゴールデンボンバーを招いた『イーグルスフェスティバル』が行われることが、6月24日に発表された。

 各スポーツ紙はこのニュースを報じていたものの、メンバーの名前について、あまりに不自然な点があったという。

「写真は、楽天野球団提供が提供したユニフォーム姿の樽美酒研二(41)さんが黒い服の鬼龍院翔さん(38)と喜矢武豊さん(37)の肩を抱いている3人の写真でした。ただ、写真のキャプションは“ゴールデンボンバー”とだけあり、記事内にもコメントを寄せた樽美酒さんひとりの名前が記されているのみ。鬼龍院さん、喜矢武さんの名前は一文字もなかったんです。

 これはやはり、歌広場淳さん(36)の不在を感じさせないための配慮だと思われます」(スポーツ紙記者)

 歌広場は、21年11月10日に『文春オンライン』(文藝春秋)で「ゲス不倫&中絶騒動」が報じられ、活動を自粛中。

《メンバー及びファンの皆様・関係者の皆様と築いてきたものを傷付けたことは、謝罪することで許される問題ではないと思っております。日頃より応援してくださっているファンの皆様・関係者の皆様にこのような未熟な姿を見せ、気持ちを裏切ってしまったことを本当に申し訳なく思っており、活動を自粛させていただくことに致しました》

《家庭を持つ者として社会のルールや倫理に反する行動を取った自分を恥じ、深く反省をすると共に、自分自身を見つめ直して行く所存です》

 との声明を残している。同月18日には、後追いとして、他にも歌広場が6人もの女性と不倫関係にあったことも報じられており、復帰の目途はたっていない状況だ。

「今回の始球式報道も、メンバーの名前が記事に記載されていませんでしたが、会員限定の〝春の会報〟の裏表紙を除くページにも歌広場さんの姿はなく、公式YouTubeチャンネルのアイコンからも歌広場さんの姿は消えています。

 今年9月17~19日に行うライブ『氣志團万博2022』に出演することも明らかとなっています」(前同)

 はたして、再び歌広場の姿を見ることはあるのだろうかーー。

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