６月２６日放送の『ザ！鉄腕！ＤＡＳＨ』（日本テレビ系）は、人気企画「０円食堂」。ＴＯＫＩＯの城島茂（５１）、関西ジャニーズＪｒ．のＡぇ！ｇｒｏｕｐの草間リチャード敬太（２６）、Ｋｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅ（キンプリ）の岸優太（２６）らいつものメンバーにくわえて、同じくキンプリの神宮寺勇太（２４）が初参戦。静岡ロケは盛り上がりを見せた。
「岸さんと神宮寺さんは下の名前が同じかつ、Ｊｒ．時代からの長い付き合いのため“Ｗゆうた”としてファンの間で親しまれています。一緒に同行する場面は少なかったですが、キンプリのリーダーで最年長の岸さんが、神宮寺さん相手に頼りになる姿を見せる場面もありましたね」（女性誌記者）
最初こそ合流前の車内トークで城島の「岸くんって、天然なところがあるよね」という問いに「天然という言葉にしていいのか、宇宙人的なところがたまに」と返す場面もあったが、直売所で合流するとすぐに岸が「大事なあれを忘れていないですか？」と企画に欠かせないメモ帳を渡す姿には城島も「おお、すごい」と感心し、神宮寺も「岸くんがそれぞれが初めてたくましく見えました」と、それぞれ感心していたのだ。
「直売所で情報を集めて４人はバラバラになり、神宮寺さんは初挑戦でいきなり１人ロケとなりました。訪れた先の生産者の人がフレンドリーなこともあり、とんとん拍子でしたね」（前同）
神宮寺は「カメラ大丈夫ですか？ 少しお話聞いても……」「（ダメだったけど）お電話していただいただけ（ありがとうございました）」と、全体的に礼儀正しい姿を見せていた。
こうした姿勢が功を奏したのか、目的であるキノコ農家は留守で食材を入手できなかったものの、近所のメダカや生花などを扱っている業者から「枯れたプランターのミニトマト」を譲ってもらえたのだった。
