「テレ芸人」おぎやはぎが初めて「盟友」豪腕テレビマン・佐久間宣行に語った意外すぎる3組の「この芸人がスゴイ」の画像
おぎやはぎ

 元テレビ東京で、現在はフリーで活躍するテレビプロデューサー佐久間宣行氏(46)が、6月29日、自身のYouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』を更新。その内容が大いに話題を呼んでいる。

 佐久間氏はディレクター、演出として『ゴッドタン』(テレビ東京)、『あちこちオードリー』(テレビ東京)、『トークサバイバー!〜トークが面白いと生き残れるドラマ〜』(Netflix)などを手がける敏腕テレビマン。『佐久間宣行オールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)ではラジオパーソナリティを務め、幅の広い活躍を見せている。

 今回のYouTubeでは、『ゴッドタン』のレギュラー出演者として、17年の付き合いのあるおぎやはぎ小木博明(50)、矢作兼(50)が登場し、「この芸人がすごいベスト3」として、彼らが見てきた芸人たちについて語る場面があった。

 佐久間氏が「一番すごいと思った人、ベスト3って誰ですか?」と質問すると、小木は「俺はね、芸人でいうとさまぁ~ずなんですよね」と、切り出した。

  小木は「矢作んちでお笑いとか、よく一緒に見てたんですよ。で、いざ会ってみたらショボいんすよね、2人とも。ちっちゃいしショボいんだけど、平場で一緒に立ったときに、この人たちはすごいと思った」「普通のおっちゃんじゃん。全然偉ぶらないし、オーラもないし、全然一緒にやっていけるなって思った」とさまぁ~ずの印象を語ると、

 矢作も「どうやって正解だしたらいいのかわからないときに率先して行くし、本当にウケるし、スベるときはスベるし。芸風をすべて曝け出してやるから、かっこいい」と同意。

 佐久間氏は「そもそもおぎやはぎが、さまぁ~ず見てて芸人やりたいなって思った話は初めて聞きました」と驚いていた。

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