７月９日にＮＨＫで放送される明石家さんま（６６）ＭＣの音楽特番『明石家紅白！』に、新しい地図の香取慎吾（４５）が出演すると発表された。さんまとの共演は、実に７年ぶり。《知られざる二人の関係性から、コンサートでの共演裏話まで、貴重なエピソードが続々》とのことだ。
《呼んでいただき びっくり！ドッキリだと思ったよ みってね！》
と、香取はツイッターで報告している。
「以前から、新しい地図はＮＨＫの番組に多く出演していますが、香取さんの場合４月１３日に２ｎｄアルバム『東京ＳＮＧ』をリリースしたこともあり、５月１０日に『うたコン』、６月９日放送の『ＳＯＮＧＳ』、そして今回の『明石家紅白』と、今年は例年以上に精力的にＮＨＫの音楽番組に出まくっています。いつの日か、ＳＭＡＰ時代に常連だった本家『紅白歌合戦』にも再出演してほしいものですね。
それにしても、さんまさんと香取さんの共演ということで、“雪解け”に期待したくなります」（女性誌記者）
さんまとＳＭＡＰといえば、木村拓哉（４９）と家族ぐるみの付き合いで『さんタク』（フジテレビ系）などで何度も共演していることで知られている。
また、香取とも「１２年にお中元を贈ったつもりがさんまの誕生日である７月１日に届いてしまい誕生日プレゼントと勘違いされてしまった」というエピソードを、１５年放送の『さんまでっか！？ＴＶ』（フジテレビ系）で明かしている。
ちなみに、「いろんな方に贈ってるんですけど、そういえばさんまさんもお世話になってるなと思って」という理由で、かなり唐突に贈ったこと、仕事仲間に連絡先を教えない主義のため「（さんまさんでも）教えられないですね」というスタンスを貫いていることも、同番組で明らかとなっていた。
