永野芽郁は「母と逃避寸前」激白!堀北真希は「身体変調」、波瑠も「女優を辞めたい」NHK朝ドラヒロイン「過酷すぎ」実態!!“ゲッソリ指摘”『ちむどんどん』黒島結菜は「ドラマ大酷評」とTBS10月『クロサギ』出演の「異常多忙」…「悲惨な三重苦」!の画像
永野芽郁、堀北真希、波瑠、黒島結菜

 7月1日に放送された『A-Studio+』(TBS系)で女優の永野芽郁(22)が、ヒロインを務めた2018年のNHK連続テレビ小説半分、青い。』での過酷な経験を告白した。

 通常朝ドラでは、火曜日から金曜日に撮影するシーンのリハーサルをすべてその週の月曜日に行なう。そのため、ヒロインは撮影するシーンすべてのセリフを月曜日までに覚えなければならないという。

 永野は約10か月に及ぶ撮影期間、毎週「日曜の夜からリハーサルの時間まで寝ずに(一週間分のセリフを覚えた)。でもやっぱり寝てないから、覚えて入れたはずなのに出てこなかったり」ということを激白。ヒロインのプレッシャーに耐え切れず、弱音を漏らす様子を見た母から「一緒に逃げていいよ。迷惑かけるやろうけども、私も一緒に逃げるからそんな気にすんな。あんた壊れたらあかんよ」と言葉をかけられて、その後なんとか気持ちを持ち直し、朝ドラの撮影を頑張ることができたと涙ながらに語った。

「永野さんが朝ドラヒロインを務めたのは18歳のとき。若くて体力がある時期とはいえ、お母さんと逃避を考える寸前にまで追い詰められてしまうということですよね。その話でどうしても心配になるのが、現在の朝ドラ『ちむどんどん』のヒロイン・黒島結菜さん(25)もかなり追い詰められてはいないか、ということです。朝ドラの視聴者からも、ここにきて心配の声も上がり出しています」(ワイドショー関係者)

 視聴者からは、ヒロイン・比嘉暢子を演じる黒島について6月頃から、「てか黒島結菜、なんかやつれた? 可愛さが無くなってる…」「ラストのカットの暢子、ほんとにやつれた感じあるんだけど、、、中の人大丈夫??」「黒島結菜さん、前より痩せた? 顔色も心なしか悪く見えるし心配」といった指摘がSNSに寄せられている。

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