千鳥の大悟(42)とノブ(42)がMCを務める『千鳥の鬼レンチャン』(フジテレビ系)が7月3日に放送され、元フジテレビアナウンサーの高橋真麻(40)が「サビだけカラオケ」で見事100万円を獲得した。
「サビだけカラオケ」は、歌自慢の芸能人が1音も外すことなく10曲歌いきれば100万円という番組の名物企画。
高橋は「“おもしろ上手い”で笑ってもらえるのもすごく嬉しいんですけども、ちゃんと歌えるところも見せたい」と意気込みを語り、「ここ数年、夫に褒められたこととかないので“絶対獲りたい”みたいな気持ちになってしまっているんです」と本気で100万円を狙う理由を熱弁。
元フジテレビ局員でもある高橋は、制作サイドの“撮れ高”を気にしながら成功を重ねる。自宅のリフォーム資金として100万円を狙っていたが、7曲連続で成功した時点で「夫に褒められたい」という思いが強くなっていると吐露。
そして見事に10曲連続で“鬼レンチャン”を成功させ、100万円をゲット。夫婦で一緒に子育てをしているため「(子育てを)頑張ってるね」と夫に褒められる機会もなく寂しかったと漏らし、「これで達成したら本当に褒めてもらえるって思ったら感動しちゃって」と涙ながらに語った。
「局アナ時代から歌が上手い、トークが面白いと高く評価されていた真麻さんですが『鬼レンチャン』でもその実力をいかんなく発揮。見事に100万円をゲットしました。
ただ、その歌声以上に激ヤセした彼女の姿が気になったという人も多かったのではないでしょうか。頬がこけ、手首から二の腕にかけてもかなりほっそりしていましたからね」(ワイドショー関係者)