■広瀬すず&山崎賢人の“半同棲愛”の後追い報道がなかったワケ

 7月7日、広瀬は都内で行なわれた富士フイルムのイベントに出席。熱愛報道後、初の公の場ということで多くのメディアが取材に駆けつけたが――。

 イベント関連のニュースはネットでも報じられ、一部スポーツ紙の記事は当初「熱愛報道の広瀬すず」というタイトルをつけていたものの、しばらくすると「熱愛報道の」という文言が取り払われてしまったと7月11日配信の『週刊女性PRIME』では伝えている。

「記事では、広瀬さんや山崎さんの事務所サイドが後追いさせないようにテレビや新聞などの大手メディアに働きかけた可能性もあると指摘しています。たしかにそういった話が聞こえてきていますが、それが実は、広瀬さんの新たなドラマが控えていることも関係しているようだ、と関係者の間では言われていますね。

 広瀬さんは2023年1月クールのTBSの火曜22時『火曜ドラマ』枠で主演を務めることが決まっているようなんです」(前出の芸能プロ関係者)

 同枠では、7月5日に永野芽郁(22)が主演を務める『ユニコーンに乗って』がスタートしたばかり。10月クールからは本田翼(30)主演の『君の花になる』が放送することもすでに発表されている。

「その次が広瀬さんということになるわけですが、相手役はなんとKing&Prince(キンプリ)の永瀬廉さん(23)だという話なんです」(前同)

 永瀬も7月24日スタートのドラマ『新・信長公記〜クラスメイトは戦国武将〜』(日本テレビ系)で主演を務めるなど、快進撃を続けている。

 そんな広瀬と永瀬が、これまで『逃げるは恥だが役に立つ』や『恋はつづくよどこまでも』などの社会現象になるほどのヒット作を放ってきた「火曜ドラマ」枠で共演となれば、話題作になることは間違いないだろう。

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