
NHKは7月13日、嵐の松本潤(38)が主演する2023年の大河ドラマ『どうする家康』の公式ツイッターで第4弾出演者発表を行ない、北川景子(35)が織田信長の妹・お市を演じると発表した。北川は2018年の『西郷どん』以来、2度目の大河出演となる。
北川は、信長役の元V6・岡田准一(41)について「初めてお会いしたリハーサルでは岡田さんが演じられる信長のすごみに圧倒されました。セリフ、言わなきゃ、と思えば思うほど喉が締まって足がすくむ状態でした。強くて、怖くて、周りが自然と平伏してしまう、カリスマ的な信長でした。妹なので、私も強くいきます」と印象を語った。
北川の久しぶりの大河出演に、SNSには「どうする家康、キャストめっちゃ豪華では!????? 楽しみすぎる!!!!!!! 岡田くんが信長っていうだけでもかなり強いけど、お市の方が北川景子さん!? 顔面偏差値高すぎ」「どうする家康のお市役北川景子さんなんだ!? めっちゃ楽しみ…」といったコメントが多数寄せられている。
「実は、北川さんは23年1月クールの月9ドラマでの主演も決まっているようですよ。大河も同じ時期のスタートで、年末年始にかけては相当忙しくなる可能性もあります。
ただ、北川さん以上に注目なのはその月9ドラマの相手役で、なんと松坂桃李さん(33)が出演すると聞こえてきています」(制作会社関係者)