黒島結菜、「高良健吾と破局」で浮上する主演・NHK朝ドラ『ちむどんどん』級の「大炎上沙汰」懸念!10月出演TBS『クロサギ』で共演・キンプリ平野紫耀の「キケンな超人気」!!の画像
黒島結菜、高良健吾、平野紫耀(King&Prince)

 女優の黒島結菜(25)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説ちむどんどん』が、新たな展開を迎えつつある。

 7月21日放送の第74話は、沖縄のお盆の最終日「ウークイ」に、黒島演じる比嘉暢子、竜星涼(29)演じる兄・賢秀、川口春奈(27)演じる姉・良子、上白石萌歌(22)演じる妹・歌子の4人きょうだいが、仲間由紀恵(42)演じる母の優子から、初めて亡き父との馴れ初めなど、過去のいきさつを聞かされるという内容となった。

 最終回を迎える9月30日まで2か月となり、佳境を迎えつつある『ちむどんどん』なのだが、スタート当初から批判的な声も少なくなかった。

 黒島演じる暢子は“天然で超鈍感”という設定のため、的外れなことを言ったり、相手の気持ちがわからない場面が毎回のようにあり、朝ドラファンをイラつかせている。ツイッターでも「#ちむどんどん反省会」「#ちむどんどん離脱」というハッシュタグが、放送終了後から盛り上がりをみせている。

 また、ここ最近は暢子が宮沢氷魚(28)演じる幼なじみ・和彦と急接近。和彦には飯豊まりえ(24)演じる愛という結婚を約束した恋人がいたものの、和彦に対する気持ちに気づいた暢子は愛に「ウチ、和彦君のことが好き」「でもさ、あきらめる」と打ち明け、愛を困惑させる場面もあった。

 一方の和彦も、愛の他に好きな人はいないと言いつつも、最終的には愛に結婚の話を「なかったことにしてくれ」と言い放ち、暢子に接近。愛は和彦の気持ちが自分にはないことを悟り、身を引く形となった。

 この朝ドラらしからぬ展開に、視聴者からは「愛ちゃんが可哀想でした。とっても和彦のことが好きだったのね」「録りだめしてた『ちむどんどん』を見たけど、愛ちゃん主役の方が良くない? 愛ちゃんの方がカッコいいし、なんであんな暢子がヒロインなのかわかんないわ」「男たちがどいつもこいつも気持ち悪すぎる。暢子も不快で見ていられない。こんな人たちの恋愛なんてどうでもいいよ。ただただ、愛ちゃんが可哀相」といった批判的な声が殺到してしまった。

 また、「しかし、せっかくの朝ドラ主演なのに、嫌われ系主人公をやらせられる黒島さんはかわいそうだね」「それにしてもヒロイン暢子をもう少し魅力的にしてくれないと本当に黒島結菜さんが可哀想」「黒島結菜ちゃん好きなのに、朝ドラではいい役もらえないの可哀想すぎる」と、黒島を同情する声も少なくない。

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