N党・立花孝志より脅威!朝ドラ『ちむどんどん』が「NHKをぶっ壊す」!?読売新聞「内実スクープ」の衝撃!博多大吉は超異例「ネバーギブアップ宣言」も…ガイドブックが示唆する「絶望展開」!! の画像
宮沢氷魚、黒島結菜 ※画像はNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』公式ツイッターアカウント『@asadora_nhk』より

 7月26日、NHK党の党首・立花孝志氏が、先の参院選で当選した“暴露系YouTuber”ガーシーこと東谷義和氏(51)の参議院議員会館個室ができたことを自身のツイッターで報告した。ガーシー当選の勢いに乗り、「NHKをぶっ壊す!」をスローガンにNHK党はますます猛威を振るいそうだが、そんな立花党首よりも今、“NHKの脅威”になっていそうなのが、黒島結菜(25)主演の連続テレビ小説ちむどんどん』だというのだ。

「『ちむどんどん』は、“内容がつまらない”とか“視聴率が低い”という批判にとどまらない、これまでにないほどの“損害”を引き起こす、異常な大炎上朝ドラになってしまっています。特に顕著なのが、先日、読売新聞にスクープされたNHKの内部事情の件です」(テレビ誌編集者)

 7月24日発売の読売新聞朝刊では、「ピックアップ」というコーナーでNHKの番組編成について詳報していた。同記事では、〈NHKでは、編成担当が作品ごとにてこ入れを行っている〉こと、そして『ちむどんどん』については〈ネットなどで内容への不満の声が相次ぎ、編成が製作側に働きかけて急きょ『特別編』を放送した〉ことが明かされていた。

『ちむどんどん 特別編』は、第1週と第2週の総集編で、黒島のナレーションと共に再編集された前後編の番組だ。NHK総合では、6月21日、22日と7月24日に放送された。

「放送後に慌ててこんな特別編が作られることも、その裏側を読売新聞のような大手紙が報じるということも、今までの朝ドラではなかったですよね」(前同)

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