『ひまわりの約束』秦基博が「幼なじみのラップ芸人・ジョイマン高木」にクレーム!「まったく関係ない」の画像
※画像は「動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】」より

 7月26日、テレビ朝日の公式YouTubeチャンネルが更新。7月25日に放送された『激レアさんを連れてきた。』の未公開トークが公開された。

 ゲストとして登場したミュージシャンの秦基博(41)は、「(自身の曲)『グッバイ・アイザック』を歌うたびにジョイマン、ジョイマンって言われて、すごい迷惑してます」とクレームをつけた。

秦 基博 - 「グッバイ・アイザック」 Music Video

 そもそもの話の発端は、2021年1月18日の『激レアさんを連れてきた。』で、ジョイマンの高木晋哉(41)が出演した際に語られたエピソード。

 相方の池谷和志(41)、高木、秦は同じ中学の同級生で、成人式で3人が再会するなど、積極的にジョイマンを支援したが、いつの間にか疎遠に。しかし、高木が秦の曲『グッバイ・アイザック』の歌詞に、「これは自分の曲だ」と励まされて勇気をもらった、という話をしていたのだ。

 秦は「違うって言えば言うほど、『またまた~』ってなって」「はっきり否定してるんです。全然ジョイマン関係ないです」と断言していた。

「かつてコロッケ(62)が真似しすぎたため、岩崎宏美(63)が『シンデレラ・ハネムーン』を歌うと爆笑が起こってしまったり、江頭2:50(57)が『スリル』を登場曲で使ったことで、布袋寅泰(60)が困惑するなど、音楽がお笑いのネタにされることで違う意味が乗ってしまうことがあります。正式回答として“使用禁止”などとするのも器が小さく見えてしまうので、アーティストは心苦しいでしょうね」(音楽誌ライター)

 同級生同士だからこそ、笑って済ませたい!?

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