元夫・才賀紀左衛門と「ドロ沼バトル」のあびる優、“洗脳疑惑”「生んだだけのおばさん」発言の“3歳の愛娘”に食べさせていた“自身どハマリ”「激辛韓国料理」の正体!の画像
あびる優

 タレントのあびる優(36)が、元夫で格闘家の才賀紀左衛門(33)が裁判所が認めた親権の変更後も応じることなく現在も娘のAちゃん(7)と暮らしていることを7月21日発売の『週刊文春』(文藝春秋)に告発して波紋を呼んでいたが、ここにきてさらなる泥沼の様相を呈している。

 あびると才賀は、2019年12月に離婚。当初は才賀が親権を持ち、Aちゃんはあびるとは離れて暮らしていた。しかし、離婚直後にあびるは親権者変更とAちゃんの引き渡しを申し立て、2021年4月には東京高裁で親権変更が確定。Aちゃんの身柄を引き渡す合意書が締結されたという。

 あびるは『週刊文春』に、才賀が親権も監護権もないままAちゃんを実行支配する形で同居する“違法連れ去り”状態が1年以上も続いていると告白。さらに同月28日の同誌に、才賀がAちゃんに対し、あびるにネガティブな気持ちを持つような“洗脳”を行なっているとも明かした。

 離婚直後に面会した際には「ママだーいすき」と甘えてきたAちゃんだが、次第に態度がそっけない物となり、今年3月に面会した際には、Aちゃんから「あんたは産んだだけのおばさん」といった言葉を投げかけられ、衝撃を受けたと心情を吐露している。

 一方の才賀サイドも同日発売の『女性セブン』(小学館)で“応戦”。Aちゃんをあびるに引き渡せない理由を、彼女に酒癖の悪さ、虐待やネグレクト(育児放棄)が疑われる問題行動があったからだと説明し、「洗脳や刷り込みは一切ありません」と主張している。

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