本サイトでは１０～３０代の女性１００人に「自己プロデュース力抜群なジャニーズ」についてアンケート。トップ４は別記事で紹介したが、ここでは第５位以下のメンバーを発表しよう。
第８位（３.０％）は、木村拓哉、ＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓの堂本剛、嵐の櫻井翔、Ｈｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰの山田涼介の４人が同率でランクイン。
ＳＭＡＰ時代から常にトップアイドルの座に君臨し続けている木村拓哉には「自分のことをちゃんと分かってる」（３２歳／女性／主婦）、「我が道を行く人だと思うので」（２６歳／女性）、７月２日放送の『マツコ会議』（日本テレビ系）で、故ジャニー喜多川氏のアドバイスでソロとしても音楽でプロデュースするようになったと明かしたＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓ堂本剛には「自分でソロ活動をしているので」（３９歳／女性／無職）、「ありのままだから」（３９歳／女性／その他）などの理由が挙がった。
『ｎｅｗｓ ｚｅｒｏ』（日本テレビ系）で、ジャニーズ初のキャスターに就任。今では報道や情報番組のＭＣとしての地位も確立している嵐の櫻井翔。キャスターを始めたきっかけは、２０歳頃、芸能界で生き残る方法を考えていたとき、一緒に仕事をしたことのあるアナウンサーがニュース番組でインタビューしていたのを見て、「うちの事務所にこういうことをやっている人いないな」と思い、自ら事務所に掛け合い、キャスターを志したという。そんな櫻井には「見せ方やしゃべり方が上手」（２８歳／女性／営業・販売）、「頭がいいから」（３１歳／女性／企画・マーケティング）という声が見られた。
１０月期には主演ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』（フジテレビ系）が控えるＨｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰ山田涼介。グループデビュー当時は、中島裕翔がセンターだったが、血のにじむような努力の末に、揺るがぬセンターの地位を手に入れたという過去もある。それが理由で一時は中島との仲は悪かったというが、今はそれも乗り越え、ジャニーズでも仲のいいグループとして知られる。他にも山田はゲーム好きを生かし、ＹｏｕＴｕｂｅで自身のゲームチャンネル『ＬＥＯの遊び場』を開設、ジャニーズファン以外のファンも獲得している。山田には、「かっこいいから」（２０歳／女性／金融関係）、「テレビで見ているとそう思う」（３４歳／女性／契約社員・派遣社員）などの理由が挙がった。
