嵐・大野智、悲願の「南の島でイタリア料理店オープン」報道も…“大野不動産”に続く2つ目の「オーナー就任」でいよいよ重い「ジャニーズ副業NG」の呪縛!「再度のスルーは不可避」な1年前の「タッキー副社長の大炎上」!!の画像
大野智(嵐)

 大野智(41)の“新たな動き”を8月2日発売の『女性自身』(光文社)が報じた。

 2020年12月にグループが活動休止に入って以降、大野はいっさいの芸能活動をストップ。以降、表舞台に姿を現してはいない。

 そんな大野がある南の島で、秋頃オープン予定のイタリア料理店のオーナーに就任するという。

 2020年大みそかのコンサートで「僕は明日から自分のことをちょっと考えて、自分の時間を大切に生きてみようと思います。何するかは決まっていませんが。またいつか、人の為になれるように」と語っていた大野。

 活動休止から1年半、大野の新たな挑戦が南の島のイタリア料理店の経営だといい、知人と共同出資した店だと記事では伝えている。テレビ番組でもたびたび取り上げられたが、大野は釣りを趣味にしていて、自身でも魚をさばく。

「大野さんは、2016年9月放送のラジオ番組『ARASHI DISCOVERY』(FMヨコハマ)では“40歳までにフランス料理を究めたい”とも話していました。オープンするのはイタリア料理店ということですが、どちらも素材を活かした料理ですよね」(女性誌編集者)

■離島への移住とリゾート開発計画

 大野には活動休止後、沖縄県南部の離島に移住する計画があったとも報じられていた。

 大野は2016年10月に「S社」という株式会社を設立しており、会社の登記目的欄には「ペンション経営」や「マリンスポーツの営業及び備品レンタル」といった記載があるという。また、同社は2017年10月、離島に1200坪の土地を登記したとされる。

「大野さんは離島でリゾートを経営して生活していくつもりだったと言われています。しかし、コロナ禍でなかなか計画が進められなかった。しばらく土地も手つかずのままだったそうですからね。

 ですがそれから時間が経ち、一時はコロナ禍が落ち着いていたこともあり、計画が再び動き出したのではないでしょうか。イタリア料理店もリゾート事業の一環で、宿泊施設やマリンスポーツ事業も今後進められていくとみられます」(前同)

 嵐の活動休止、自身の芸能活動休止から1年半、いよいよ大野に大きな動きがあるようだ。だが、夕刊紙デスクはこう話す。

「ついに動き出す感じの大野ですが、彼が所属するジャニーズ事務所は“副業NG”を徹底していますからね。にもかかわらず、大野がイタリア料理店を経営する、オーナーになるということが、大々的に報じられているわけです。『女性自身』の記事では共同出資とありますが、オーナーであることには間違いないでしょう。それに、大野といえば、活動休止前から不動産ビジネスも展開していたと言われています」

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